Kenです。
私の知り合いの恋愛アドバイザーでもある方から薦められた恋愛本をご紹介したいと思います。
私は恋愛本は昔はよく読んでいたのですが、その方がとても薦めるので読んでみました。
読んだ結果・・・
非常によく的を射すぎて正直、驚きました。
何度も何度も読んで私の血肉化しバイブルにしようと思った一冊です。
※なお、あまりにも的を射すぎた内容のためこの本を読んだ男性の中には落ち込んだり発狂する
恐れもあるので読むさいは覚悟を決めてお読みください。
★どうしてモテないのか?
★モテるための具体的な練習方法
★実際に出会う方法
★この本を書いている人
★どうしてモテないのか?
どうしてモテないのか?ということに対して
この本では、モテないのはキモいからだと言っています。
本人は自覚していないけど、女性から見たらキモい。
同性どうしだと全然、キモくないのに異性となると突然、キモくなる。
など、もてないパターンが4つあってそのうちのどれかに当てはまる奴はキモい奴で、
キモい奴はモテないという事が書かれていました。
じゃモテるためにはどうしたら良いのか?
具体的な練習方法まで書いてありました。
★モテるための具体的な練習方法
モテるためにはしっかりと練習する必要があります。
その方法が
⑴キャバクラに通って女性とコミニケーションをしよう
⑵風俗に通って女性とエッチのコミニケーションをしよう
という2点です。
この練習方法とても共感できる事があって、
実は私もやっておりました。
女とどうしたら普通に話せてセックスまでできるのか?
女性に縁がない時はいっつも考えていました。
その時に思いつた事がまさに
⑴キャバクラに通って女性とコミニケーションをしよう
⑵風俗に通って女性とエッチのコミニケーションをしよう
で試しにやってみたら、女性との会話に緊張が取れて
どうやってらセックスまで持ち込めるのか?
その土台ができるきっかけになりました。
⑴キャバクラに通って女性とコミニケーションをしよう
初めて会社の上司と一緒にキャバクラに連れてもらった事がありましたが、
あそこに1人でいくにはあまりにもハードルが高いと感じたので
ガーズルバーやメイドカフェに通っていました。
もしくは、量販店にいる女性販売員に声をかけて女性とのコミニケーションの練習をしました。
⑵風俗に通って女性とエッチのコミニケーションをしよう
次は風俗通いです。
風俗ではピンサロに主に通って女性とのコミニケーションをしました。
案外、女性はエロトークが苦手でした。
⑴と⑵を2年かけて繰り返しやっていました。
そして、今では毎月、2人〜3人の女性とあって60分以内にセックスするまでににいたっています。
この練習方法は実に効果があり理にかなっています。
そして、練習する時によく陥りやすい事についても書かれていますので、ぜひ読んで欲しい本です。
『すべてはモテるためである』
練習をしたらいざ素人女性と出会う
★実際に出会う方法
出会い方もいろいろな方法があります。
この本ではイベントや趣味系に参加するのが良いと書かれています。
私も複数の出会い方を持っています。
例えば、こちらのアプリを利用して出会っています。
タップル誕生
with(ウィズ)
メンタリストDaiGoが監修してたので登録してみましたw
まだ登録して間もないので実際にあってはいないので様子見です。
安心安全「with」
恋愛婚活マッチ
こういったアプリを利用して出会うのも有効です。
私はタップルを利用していましたが、毎月1人とお会いしておりました。
他にも街コンとか婚活とかにも参加していましたが、費用対効果を考えると
アプリの方がリーズナブルです。
★この本を書いている人
『すべてはモテるためである』の本を書いているのはAV監督である二村ひとしさんという方です。
プロフィール
アダルトビデオ監督。1964年六本木生まれ。慶應義塾幼稚舎卒で慶應義塾大学文学部中退。監督作品として『美しい痴女の接吻とセックス』『ふたなりレズビアン』『女装美少年』など、ジェンダーを超える演出を数多く創案。現在は、4つのAVレーベルを主宰するほか、ソフト・オン・デマンド若手監督のエロ教育顧問も務める。 著書に『すべてはモテるためである』、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(ともにイースト・プレス)、『淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集』(洋泉社)などがある。
引用元:http://nimurahitoshi.net/profile.html
AV監督という経歴は驚きまし方が、二村さんの本を推奨している方が
社会学者であり東京大学名誉教授の上野 千鶴子(うえの ちづこ)さんだったり
哲学者である國分功一郎さんだったりします。
最後に
二村ひとしさんは本で恋愛本は読むなという事が書いてあって矛盾しているじゃないのか?
ということも書いてあったのですが、
この本は恋愛本であって恋愛本じゃない
倫理観を教えている本ですと國分功一郎さんがおっしゃている部分があったのですが、
私も読んでいて恋愛本であって恋愛本というノウハウというような類のようなものではなく
非常に本質をついた本だと感じました。
モテたいという男子にはもちろん、手にとって何度も読んでもらいたい一冊です。
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